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4月24日、昨日(23日)、『とちぎジョブモール』がオープン。
とちぎジョブモールは、県内の雇用支援として、中小企業求人とのマッチング、ハローワーク、若者サポートの機能を、ワンストップのサービスを提供。
これまで、とちぎジョブカフェとして、就職相談窓口を開設。求人情報や他の就職支援機関との連携など課題があった。
就職氷河期の続く中、本格的な就職情報支援の強化が必要。
本ジョブモールは、そうした課題を解決し、実質的な就職と求人のベストマッチングに期待が大きい。
4月20日、経済企業委員会の県内視察で、矢板南産業団地を訪問。
東北自動車道・矢板IC隣接の矢板南産業団地は、交通の利便性が高く、物流拠点として大企業が進出。
メガソーラー事業でも、シャープが名乗りを挙げ、その準備に着手。
メガソーラー事業は、送電線の環境がポイントになる。その点、矢板南産業団地には6万Vの送電線が近接し、条件的に抜群。
今後、再生可能エネルギー事業の拡大に期待。
4月20日、経済企業委員会の視察で、塩谷町の県営風見発電所にて説明聴取。
昭和39年創業以来、最大出力10200Kw/h、水量42t/sの能力を発揮。稼働率約70%との事。
水系は鬼怒川で、上流には数カ所の発電所がある。
水力発電の特徴は、①同じ水を上流から下流への流れを利用し、多くの場所で発電出来ること。
②流れは、24時間途切れないので、常時発電が可能。
県内電力供給量は、余りに少なく、割合は、5.5%程度。更なる、発電拡大が課題。
4月10日・11日、交通危険箇所を調査視察。
宇都宮市では、条件を満たせば調整区域での建築が可能。
その為、農業用道路が接道となり、生活用道路となるケースがある。
この場合、出入り時に見通しがきかず、出会い頭の接触事故の危険がある。~カープミラー等の対策が必要。
県道46号線、問屋町交差点南の点滅信号交差点が、事故多発と聞き、現地調査。
黄・赤の点滅信号の為、優先車線車両が減速せず、赤点滅信号からの自転車や車両と衝突する事故が多い。
交差する道路は、道幅が殆ど同じで、見通しが悪い。信号を見て、互いに充分注意して交差点に進入すれば良い事だが、黄色点滅信号側の優先道路意識からドライバー注意が不足すると考えられる。~双方向『赤の点滅信号』に切り換え、双方向一時停止で、安全確認させる対策が必要と判断。
4月10日、石井町の国道123号線新鬼怒橋東交差点は、東に向かう車線から交差点を確認出来るのは、300m手前。下り坂で、スピードがでるため、交差点での事故が多発。
地元自治会の皆様から、交差点の安全対策の要望を受け、県警担当者と協議。
第1段として、交差点の安全確保の為、『追突注意』道路標識設置を実現。
ドライバーへの注意喚起の為には、更に対策強化が必要。~『交差点あり、減速』など、引き続き対策強化を要望。