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2012年6月4日  竜巻災害・1ヶ月後の現状視察

6月4日、5/6真岡市・益子町・市貝町を襲った竜巻被災地の1ヶ月後の現状を視察。

真岡市立西田井小学校の校舎等の被害は、応急措置がなされ授業は平常通りになったが、復旧作業はまだ途中。
副校長先生に校舎内を案内頂き、今なお残る竜巻災害の爪跡を確認。

被災後、行政の対応が早く、200数十枚の窓ガラスの補修工事や校舎内の片付け等は、多くの建設業関係者のおかげで、発災2日後の5/8には完了。
授業は、2日間の休校で済んだと、迅速な対応に感謝。
竜巻災害発生当日が、日曜日で児童が登校していなかった事に、不幸中の幸いと改めて胸を撫で下ろした。

真岡市内で家屋に被害のあった老婦人は、竜巻で屋根に大木が落ち大きな穴が・・・
竜巻と雷雨で、家の中は雨漏りで水浸し。

他人を恨むことも出来ず、悔しい胸の内を明かされた。
涙ながらに、行政の暖かい対応を期待します。と、訴える姿に、何としても応えなければならないと、決意を固めた。

益子町のイチゴ農家は、ビニールハウス35棟が被災。
既に、施設の片付けは済み、畑は更地に。しかし、再開の目処は立たず、これから被害者への説明会があると言う。
迅速な行政対応を期待しているが、国が当てにならない以上、県や町が納税者を守って欲しい。と、悲痛な叫び。

生活の場を失った住民、生活の糧を失った農家を、如何にして応援するか。

このような緊急時にこそ、行政の意志と力が問われるところ。

    

    

    

    

2012年6月2日  県植樹祭

6月2日、栃木県植樹祭式典に参列し、地元の小学生児童と植樹。

栃木での植樹祭は、昭和25年に第1回の植樹を行った事に由来する。
前年の昭和24年、今市大地震で、足尾の山が崩壊。森林の回復を目的に、県として植樹を行った。

奇しくも、昨年の東日本大震災で、大きな被災を受けた市貝町で、50回目の植樹祭を開催された事の巡り合わせを強く感じる。

市貝町は、世界的に唯一の“さしば”(鷹の仲間)の生息環境の整っている地域として有名。
同町は、餌のカエルやトカゲ、蛇、昆虫が豊富な『美田』、巣作りに適した豊かな『森林』を擁している。
また、芝桜の公園や梅の産地としても、地域を活性化する自然環境が豊富。

今回の植樹祭のテーマは、『はぐくもう、おおきな木となる、ちいさな芽』。

植樹祭式典では、小中学校生「緑の少年団」の活動報告や緑化功労者の表彰、カーボンオフセット証書の授与など、環境貢献の大切さを共有。

50回の節目の迎えた植樹祭は、天候にも恵まれ、素晴らしい式典だった。

    

    

    

2012年5月31日  板戸町中才の崩落危険箇所視察

5月31日再度、板戸町中才の共同墓地傾斜地、崩落危険箇所の現地調査。

4月26日に現地調査を行った。震災で高台にある共同墓地に、大きな亀裂が入り北側の急斜面が崩落の危険。
県土整備部砂防担当との協議では、民家に影響の出ない場所である事から、県行政でなく、市の対応になる事に・・・
しかし、宇都宮市としても充分な対策とはならず、現地では困惑。

【市の提案】
①土砂流出の恐れがある、急傾斜地上部に『ガードレール』を打ち込み、土留めとする。
②斜面全体の対策は、しない。
と、言うもの。

そこで、再度現地関係者らと、現地にて協議。

とりあえず、土砂流出防止対策として、市からの提案を受け入れ、その後抜本的対策を求める事に。

しかしながら何らかの対策は、行政が講じなければ危険箇所を放置する事になり、地域住民の不安は解消出来ない。
今後も、県行政との折衝を継続したい。

2012年5月31日  宮の内・危険箇所現地調査

5月31日、宮の内1丁目の点滅信号交差点で、事故が多いとの事で、現地調査。
現況は、道幅5m(東西)と7m(南北)の交差点。
点滅信号機は、道幅7mの南北方向が『赤』となっており、優先道路を錯覚させる。
ドライバーの感覚だと、整備されている南北方向の幅広(7m)道路が、優先と感じ、一時停止が遵守されていない。

過去に衝突事故もあり、学童の通学路でもあるので、安全対策を急ぐ必要あり、と判断。

警察行政と協議し、最善の対応をしたい。

2012年5月28日  東京都会計局へ県外調査

5月28日、公明党議員会は、公会計制度導入に向け、複式簿記・発生主義会計を推進している東京都に調査訪問。

官庁会計は、単式簿記・現金主義会計のため、資産(ストック)や行政コストが把握できない。
そのため、行政マネジメントを勘に頼るしかなく、また、県民や議会に報告するにも、明確な説明責任(アカウンタビリティ)が果たせない。
この様に、現状の官庁会計には、『ストック』 『コスト』 『アカウンタビリティ』 『マネジメント』の4つの点で、問題がある。

財政の健全化や財政の黒字化を図る為には、行政マネジメントを強化する必要がある。
そのためには、行政サービス現状や財政のバランスを的確に把握しなければならない。

そのためのツールが、企業会計で採用している『複式簿記・発生主義会計』。
官庁会計では、『東京都方式』の採用が最適。

東京都会計局の職員の皆さんに、①会計制度改革の経緯。②官庁会計と複式簿記・発生主義会計の相違点。③東京都方式の内容とその成果。等について、説明を聴取。

会計システム変更に伴う、経費や職員の負荷が、予想以上に軽いことも判明。

東京都は、過去に1000億円の赤字を解消した。
この時の考え方が、機能するバランスシートの発想であり、東京都方式(複式簿記・発生主義)会計。

本県の行財政健全化・強化の為には、企業会計の眼『複式簿記・発生主義会計(東京都方式)』導入の必要性を強く感じた。