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2015年8月14日  田川堤防補強工事開始

8月14日、宇都宮市上横田町、東横田町に係る一級河川 田川の堤防補強の為の舗装工事がスタート。
約4年前から地元の皆様に、田川増水で堤防決壊の懸念の声をいただき、県土整備部に要望して来た案件。
今回の工事は、堤防の路面を舗装し、雨水等の浸透を防止することで、堤防の内水からの決壊を予防するもの。
工事場所は、屋板町から田川を渡る田川橋の北側と南側。
過日、7月16日の大雨で東横田町の田川堤防崩落事故も発生しており、田川の堤防の安全調査及び対策が求められる。
この堤防補強工事は、10月5日完成予定。

2015年8月11日  日光市大雨突風被害状況調査

8月11日、8/2日光市内で発生した、突風・雹被害の状況を日光市役所及び落合地域にて現地調査。
[被害状況]
発生は、8月2日14:00~16:00の間。
突風での倒木(杉並木等)多数、農作物及びカーポート等の雹被害が多大。農作物被害総額は、約6000万円。
今回、米作農家を現地調査した。雹が当たった稲は折れ、折れた稲穂は育たない。稲穂に雹が当たったものは、白く変色し育たない。残った稲穂は育つが、最終的に収穫後にとの位の米の収穫につながるのか心配との声。
幸い、人的被害は無かった。
[被害の特徴]
突風については、ダウンバースト現象のため、大木が根こそぎ倒木。
雹については、雹の大きさがゴルフボール大だった事から、農作物の被害やカーポート等の非住家の屋根損傷被害が目立った。
農作物被害は、葉物 路地野菜や稲に被害が集中。特に、この夏 稲の生育最盛期に雹被害は大打撃。
[被災者支援]
今回の自然災害では、国及び県の『被災者生活再建支援制度』の基準に適応されない。
農作物については、米作農家は農協共済加入が義務付けられているが、被害総額が30%を越えなければ使えない基準。収穫まで正確な被害が把握できないため、保障も不確定。
毎年のように自然災害が続き、県内各地で被災者が出る中、本県独自の被災者生活再建支援制度の拡充が求められる。

2015年8月5日  公明党駅前街頭演説

8月5日 7:30~、宇都宮駅 東口にて、恒例の公明党栃木県本部 議員会の街頭演説会。
街頭から、市政・県政の報告や、公明党の取り組み、国政報告を訴えました。
私たち公明党はネットワークの力で、これからも市民・県民に寄り添い、現場第一で生活者の声を市・県・国に届けてまいります!

2015年8月3日  上野町宮環側道交差点の安全対策完了

8月3日、地域実績⑦
上野町・宮環 側道交差点の安全対策が完了。
交通事故多発エリアの対策として、交差点注意及び停止指導線、速度規制の道路標示を更新、ガードの改修工事が完了。
交差点での注意喚起がアップされ、安心して通行できるようになったとの声を頂いています。

[ビフォー]事故の跡

交差点注意が消えている

[アフター]

2015年8月3日  辰街道・平石地区の道路整備

8月3日、地域実績⑥
3年前から取り組んで来た『県道・辰街道整備』の一部が、ここ平石地区で実現。
県道の拡幅に伴い、雨水側溝や歩道確保が進み交通の安全が確保されました。
地域の皆様から、喜びの声を頂いています。

同時に課題も、県道整備に伴う雨水側溝の流出先接続が、民家の冠水の原因に。
住民からは、道路整備後は大雨になると冠水が心配との声。
土嚢を準備し備えているが、道路や周辺より低い敷地なので雨水の流入は免れない。
→県道整備の計画を確認し、県土整備部の対応を要請したい。

[ビフォー]左折時 危険

[アフター]道路幅員 拡幅

雨水側溝整備

雨水側溝整備