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2015年9月12日  中里町・自治センター前通りの安全対策調査

9月12日、宇都宮市中里町の上河内自治センター前通りの交差点は、交通量が増え出会い頭の交通事故が多発すると言う事で現地調査。
自治センター前通りと交差する南北道路は、上河内ICに接続され交通量が増えた。
また、自治センター前通りの南に開発分譲された分譲地は、接道する国道293号線や県道田原街道への抜け道になり危険。
[現状]
①40km/hの速度規制が守られていない
②停止線が消えかけている
③一時停止しない車両が多い
④市道の道路標示(センターライン、側道ライン、カーブ注意)が消えている
[対策案]
①一時停止の強化策を講じる
②速度超過防止対策強化
③停止線の補修
④市道:道路標示の補修

県警及び宇都宮市と連携し、対策を講じたい。

2015年9月12日  新富町の安全対策現地調査

9月12日、宇都宮市新富町内の変則交差点の安全対策の現状を調査。
本交差点は、閑静な住宅地で通学路に指定された道路の交わる場所。
標識や道路標示などが施されてはいるが、老朽化や設置場所の不適正が指摘されている。
[現状]
①停止線が消えかけている
②止まれの標識の位置が手前すぎて、一時停止しないドライバーが多い
③通学路標示が消えている
[対策案]
①道路標示の補修
~停止線、通学路
②止まれ標識の位置の補正
③道路標示の強化~止まれ標示の追加
④一時停止取り締まりの強化

以上、県警及び県道路保全課と対策を協議します。

2015年9月6日  日光市日光今市線県道保全調査

9月6日、日光市所野の県道・日光今市線の保全状況を調査。
地元市議と共に、県道の安全対策として特別支援学校から所野自然公園までの区間を調査。
[現状]
①区間全体として、舗装の亀裂や穴が目立ち、 走行時の打接音が気になる
②道路に轍ができ、ハンドルを取られる危険性もある
③交通量が多く、利用者からは舗装の修繕工事を求められている
④区間が長いので、計画的に補修工事を進める必要がある

県土整備部担当部署と協議し、対策を検討したい。

2015年9月6日  日光市川俣川治線県道整備状況調査

9月6日、県道・川俣川治線 日光市日陰地域の舗装及び側溝の現状を調査。
日陰(旧栗山村)自治会の皆様と、現地にて意見聴取。
現地は雪深く、除雪作業の際に舗装を痛めている。
除雪作業には、大量の砂を使う為、側溝に砂が流入する。

[現状]
①県道に光回線を埋設した際、道路半分に段差
②舗装の亀裂・穴が酷い
③側溝のサイズ(約300×300)が小さい
[確認及び対策]
①日光土木事務所の県道保全計画に、本路線が組まれているか
②日陰集落付近を優先して補修工事に着手
③舗装工事に合わせ、側溝の拡張工事を検討

以上、県土整備部内担当部署と協議し、対策を検討したい。

2015年8月21日  上三川町花卉農家施設再建完了

8月21日、昨年2月の大雪被害で上三川町の花卉農家施設が被災。
国・県・町の助成支援を受け、ようやく5棟の花卉栽培施設の建設が完了。
被災時、連棟だった大規模ハウスを5棟の単棟ハウスにし、積雪強度を上げた。また、三重のビニール天井とウォーターカーテンの設備を完備し、パイプの構造強度を上げ災害にも強く作業効率も向上させることが出来たと喜びの声。
栽培農家の皆様は、再建に対し積極的に関わってくれた行政に感謝。
行政は、正に現場第一で、被災者に寄り添う姿勢が重要。